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6個のサイコロで度胸試し 日本では珍しいサイコロゲーム

zilch (ジルチ)無料ダイスゲーム(以下Zilch)は、6個のサイコロを交互に振って出た目に応じた点数を競う、サイコロゲームです。日本ではあまり馴染みの無いゲームですが、ポーカーに似た「駆け引き」の要素があり、見た目のシンプルさと裏腹にスリリングなゲームを楽しめます。数分で終わる短いゲームですが、運と度胸を試したくなって、つい何度も遊んでしまうことでしょう。

Zilchは2人から4人までの対戦でゲームを進めます。一人で遊ぶ時にはCPU(コンピューター)が相手をしてくれます。基本ルールは自分の振ったサイコロの目が3個以上同じになるか、1から6まで順番に揃うと「役」が付き、点数が加算されます。ユニークなのは、点数の加算を一旦「保留」することで役の付かなかったサイコロを再度振れる点にあります。役が付くとより高得点が狙える一方、役が付かないと保留分も含め得点を失い、相手にサイコロを振る番が移ってしまいます。

基本的な操作は、掌でサイコロを転がすように携帯電話を振って、付いた役の点数の加算または保留を指定する、というシンプルな内容です。ただし、対戦相手のCPUは着々と点数を稼いできます。うかうかしていると、あっという間に点差を付けられてしまうでしょう。勝負の決め手は「加算」と「保留」を上手に判断することです。最終ラウンド後に点数の高い方が勝利しゲームは終了します。難易度は3段階あり、高得点を取ると世界ランキングに表示させることができます。

なお、携帯電話をどういう風に振ってもサイコロの目には影響しないようです。勝負に熱くなって大事な携帯電話を振り飛ばさないよう、冷静に操作しましょう。また、シンプルに見える一方で、始めのうちはルールが分かりにくいかもしれません。特に「役」については、予めメニューで調べておくことをお勧めします。

Zilchは、6個のサイコロによるスリリングな勝負を楽しめる、サイコロゲームです。

高評価

  • 6個のサイコロを用いて日本では珍しいゲームをプレイ出来る
  • 点数の「加算」と「保留」の判断次第で、高得点を得たり点を失うというスリルがある
  • 1人で遊ぶ時はCPU(コンピューター)が対戦し、最大4人までの対戦も出来る

低評価

  • 勝負に熱くなって携帯電話を振り飛ばさないよう注意
  • 「役」のルールを予め確認しておく必要がある


ユーザーレビュー

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